やりきれない気持ちを伝える!実用的な英語フレーズ | 映画「SATC」No.8

映画「Sex and the city」
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  1. 映画「Sex and the city」の39分40秒から42分05秒までの出題になります。
  2. 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
  3. 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。

推測問題

以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。

問1:難しい/使えるフレーズ問題 39:40

【ストーリー】結婚前夜祭のパーティーでサマンサが乾杯の音頭を取ったときのスピーチです。

サマンサ:Now, I know it’s tradition at the rehearsal dinner for the maid of honor to reveal embarrassing things about the bride. But in our group, we never (①) tell. I’d like to make (②)to the groom.


※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:日常フレーズ問題 41:04

【ストーリー】ミランダの旦那のスティーブが突然パーティーの会場の前に現れたときのスティーブとビッグとサマンサとの会話です。

サマンサ:Steve.
スティーブ:I don’t (③) bother you all.
ビッグ:You’re not bothering us.
スティーブ:But I need to talk to Miranda. Samantha, could you (④) her to (⑤)?  I don’t (③) go in. It’s a party and all.
サマンサ:(⑥).


※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問3:恋愛フレーズ問題 42:05

【ストーリー】スティーブがミランダに話し合いの機会を持ちかけたときのミランダの対応です。

ミランダ:What could you possibly have to say (⑦) could make it any better?
スティーブ:Miranda, please. It was just that one (⑧).
ミランダ: You broke us. You broke us. (⑨) we had is broken.
・・・・・
ミランダ:I changed (⑩) I was for you. 

リスニング問題

文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。

問1:難しい/使えるフレーズ問題 39:40

サマンサ:Now, I know it’s tradition at the rehearsal dinner for the maid of honor to reveal embarrassing things about the bride. But in our group, we never (①) tell. I’d like to make (②)to the groom.


※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:日常フレーズ問題 41:04

サマンサ:Steve.
スティーブ:I don’t (③) bother you all.
ビッグ:You’re not bothering us.
スティーブ:But I need to talk to Miranda. Samantha, could you (④) her to (⑤)?  I don’t (③) go in. It’s a party and all.
サマンサ:(⑥).


※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問3:恋愛フレーズ問題 42:05

ミランダ:What could you possibly have to say (⑦) could make it any better?
スティーブ:Please. It was just that one (⑧).
ミランダ: You broke us. You broke us. (⑨) we had is broken.
・・・・・
ミランダ:I changed (⑩) I was for you. 


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翻訳問題

日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。

問1:難しい/使えるフレーズ問題 39:40

サマンサ:結婚前夜歳の決まりごとは、花嫁の付添い人が恥ずかしい暴露話をすること。でも私たちは、とても口が堅いの。代わりに新郎に乾杯しましょう。

サマンサ:Now, I know it’s tradition at the rehearsal dinner for the maid of honor to reveal embarrassing things about the bride. But in our group, we never (①) tell. I’d like to make (②)to the groom.


※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:日常フレーズ問題 41:04

サマンサ:スティーブ!
スティーブ:みんなの邪魔をする気はないんだ。
ビッグ:邪魔じゃないよ。
スティーブ:ただ、ミランダに話があるんだ、サマンサ、ミランダに出てくるように頼めないかな?騒ぎをおこしたくないんだ。
サマンサ:分かったわ。

サマンサ:Steve.
スティーブ:I don’t (③) bother you all.
ビッグ:You’re not bothering us.
スティーブ:But I need to talk to Miranda. Samantha, could you (④) her to (⑤)?  I don’t (③) go in. It’s a party and all.
サマンサ:(⑥).


※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問3:恋愛フレーズ問題 42:05

ミランダ:話をして何か良くなるの?
スティーブ:ミランダ、頼むよ。たった一回だけだ。
ミランダ:あなたが壊したの。二人で築いたものをあなたが壊したのよ。
・・・・・
ミランダ:あなたのために変わったのに。

ミランダ:What could you possibly have to say (⑦) could make it any better?
スティーブ:Please. It was just that one (⑧).
ミランダ: You broke us. You broke us. (⑨) we had is broken.
・・・・・
ミランダ:I changed (⑩) I was for you. 

今回のポイント

問1:難しい/使えるフレーズ問題 39:40

● To kiss and tell:秘密を暴露する。信頼を裏切る。

● To make a toast:乾杯をする

問2:日常フレーズ問題 41:04

● Wanna ~:~がしたい。~がほしい
【説明】”Want to”や”Want a”の省略の形です。問題では、”Want to”の省略として使われています。

● To ask A to B:AにBするように頼む

● To come out:出てくる

● Sure:もちろん
【説明】相手の問いかけに承諾するときの返答として使われます。

問3:恋愛フレーズ問題 42:05

● That:関係代名詞としての使い方
【説明】問題では、”What could you possibly have to say that could make it any better?”の中でthatが関係題名として使われています。上の文は、”What could you possibly have to say”と”that could make it any better”の二文からなっています。最初の文を肯定文にすると”You possibly have to say something”となり、関係代名詞のthatはSomething(何か)の役割をしています。疑問文にしたことでSomethingがWhatに変わり、ThatもWhatの代名詞として使われています。

● To make O C:OをCにする
【説明】Makeが使役動詞として“Make O C”という形で使われているときは、(主語)OをCにするという意味で使われます。”O = C”にすると考えると理解しやすくなります。

● One time / Once:一度
【説明】一度の場合にはtimeは単数で使われますが、二度、三度と複数になると”Two times”、”Three times”とTimeが複数で使われます。一般的にはOnceの方がよく使われます。

● What + 文章: 文章のこと。文章のもの
【説明】”What + 文章”で名詞節を作ります。名詞節の場合には肯定文の形になります。問題では”What we had” を”私たちが持ってたもの”や”私たちの築き上げたもの”として解釈されます。”A thing what we had”とWhatが”A thing”を含む関係代名詞と考えると分かりやすいと思います。

● Who:関係代名詞のWho
【説明】問題では、”I changed who I was for you. “の中でWhoが関係代名詞として使われています。このWhoは”A person who”の”A person”を省略した形で用いられています。


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