- 映画「ノッティングヒルの恋人」の33分33秒から34分43秒までの出題になります。
- 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
- 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。
推測問題
以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:日常フレーズ問題 33:33
【ストーリー♡】アナがウィリアムのために予定をキャンセルしたので、「今晩出かけましょう」と誘ったあとのセリフです。
ウィリアム:Well, great. Fantastic. That’s…Oh. Shittity brickity. It’s my sister’s birthday. Shit. We’re (①) be having dinner.
アナ:Okay, that’s fine.
ウィリアム:No, I’m sure I can (②) of it.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:日常/定番フレーズ問題 33:58
【ストーリー♡】アナがウィリアムの妹の誕生日パーティーに一緒に行っても良い?と尋ねたあとのウィリアムの返答です。
ウィリアム:Well, yeah, I’m sure it’s (③). My friend Max is cooking and he is generally acknowledged to be (④) cook (⑤) the world, but you could hide the food in your handbag or (⑥).
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:15
【ストーリー♡】パーティーを準備して待っている友達のマックスと奥さんのベラとの会話です。
マックス:He’s bringing a girl?
ベラ:Miracles (⑦) happen.
マックス:Does the girl have a name?
ベラ:Don’t know, wouldn’t say.
(オーブンが火をふく)
マックス:Oh Christ, what is (⑧) in there?
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:定番/覚えておきたいフレーズ問題 34:43
【ストーリー♡】マックスがホロホロ鳥の料理に失敗したようで、ベラがそれについて話します。
ベラ:Sorry, the guinea-fowl is proving more complicated (⑨) expected.
ウィリアム:He’s cooking guinea-fowl?
ベラ:Don’t (⑩) ask.
リスニング問題
文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。
問1:日常フレーズ問題 33:33
ウィリアム:Well, great. Fantastic. That’s…Oh. Shittity brickity. It’s my sister’s birthday. Shit. We’re (①) be having dinner.
アナ:Okay, that’s fine.
ウィリアム:No, I’m sure I can (②) of it.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:日常/定番フレーズ問題 33:58
ウィリアム:Well, yeah, I’m sure it’s (③). My friend Max is cooking and he is generally acknowledged to be (④) cook (⑤) the world, but you could hide the food in your handbag or (⑥).
※最後の問⑥は聞こえないかもしれません。
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:15
マックス:He’s bringing a girl?
ベラ:Miracles (⑦) happen.
マックス:Does the girl have a name?
ベラ:Don’t know, wouldn’t say.
(オーブンが火をふく)
マックス:Oh Christ, what is (⑧) in there?
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:定番/覚えておきたいフレーズ問題 34:43
ベラ:Sorry, the guinea-fowl is proving more complicated (⑨) expected.
ウィリアム:He’s cooking guinea-fowl?
ベラ:Don’t (⑩) ask.
翻訳問題
日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:日常フレーズ問題 33:33
ウィリアム:素晴らしい。嬉しいよ。。。しまった。妹の誕生日だった。夕食をとることになっていた。
アナ:いいわ。
ウィリアム:いや。なんとかそこから抜け出すよ。
ウィリアム:Well, great. Fantastic. That’s…Oh. Shittity brickity. It’s my sister’s birthday. Shit. We’re (①) be having dinner.
アナ:Okay, that’s fine.
ウィリアム:No, I’m sure I can (②) of it.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:日常/定番フレーズ問題 33:58
ウィリアム:ええ。もちろん大丈夫。友達のマックスが料理をしていて、世界一ひどい料理人なんだ。ただ、(料理がまずければ)ハンドバッグか何かに隠してくれたらいいよ。
ウィリアム:Well, yeah, I’m sure it’s (③). My friend Max is cooking and he is generally acknowledged to be (④) cook (⑤) the world, but you could hide the food in your handbag or (⑥).
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:15
マックス:女性を連れてくるって?
ベラ:本当に奇跡よね
マックス:女性の名前は?
ベラ:言わなかったわ。
(オーブンが火をふく)
マックス:おい、何が起こったんだ?
マックス:He’s bringing a girl?
ベラ:Miracles (⑦) happen.
マックス:Does the girl have a name?
ベラ:Don’t know, wouldn’t say.
(オーブンが火をふく)
マックス:Oh Christ, what is (⑧) in there?
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:定番/覚えておきたいフレーズ問題 34:43
ベラ:ごめんなさい。ホロホロ鳥が思った以上に複雑なのよ。
ウィリアム:マックスはホロホロ鳥を作ってるの?
ベラ:聞かないでよ。
ベラ:Sorry, the guinea-fowl is proving more complicated (⑨) expected.
ウィリアム:He’s cooking guinea-fowl?
ベラ:Don’t (⑩) ask.
今回のポイント
問1:日常フレーズ問題 33:33
● Meant to be ~:~になる運命だ。~になるはずだ
● Get out of ~:~をぬけだす
問2:日常/定番フレーズ問題 33:58
● All right:大丈夫。問題ない
● The worst:最も悪い
【説明】Badの最上級です。一般的に最上級を作るときには、”The most + 形容詞”か”The + 形容詞 + est”の形をとり、もっとも形容詞という意味になります。ただし、GoodとWellの最上級は”The best”。Badとillの最上級は”The worst”になります。
● 最上級 + In ~:~の中でもっとも
【説明】最上級を使うときに、比較となる対象の前の前置詞にInかOfを用います。問題の”In the world”のようにWorldという集合体を一単語で表しているものが対象のときはInを使い。”Of five people”のように”五人の中で一番”と数字で比較対象を表す場合にはOfを使います。
● 〜 or something:~かなにか。~とかなんとか
【説明】会話の中で前の単語を受けて、前の単語のような何かというニュアンスでよく使われます。
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:15
● Do + 動詞:まさに動詞。本当に動詞
【説明】動詞を強調するときに、動詞の前にDoがおかれます。
● Going on:~が起こっている
問4:定番/覚えておきたいフレーズ問題 34:43
● A more 形容詞 than B:AはBよりも形容詞
【説明】比較級です。比較級では形容詞が”More + 形容詞”または”形容詞 + er”の形をとりますが、問2で最上級を紹介したように、GoodとWellの比較級はBetterを使い、Badとillの比較級にはWorseを使います。
● Even:(強調して)実に。さえも。ですら
【説明】問3で動詞を強調するのにDoを用いました。Evenは「~さえも」や「~ですら」という意味を持って動詞を強調するときにも使われます。