
- 映画「ノッティングヒルの恋人」の07分49秒から10分05秒までの出題になります。
- 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
- 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。
推測問題
以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:定番/日常フレーズ問題 07:49
【ストーリー♡】ウィリアムが本屋で万引き犯を見つけたときの万引き犯との会話です。
万引き犯:Okay. (①) I did have a book down my trousers?
ウィリアム:Well, ideally, when I (②) to the desk, you’d remove the Cadogan Guide to Bali from your trousers and (③) wipe it and put it back or buy it. I’ll see you in(④).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:使える/定番フレーズ問題 09:05
【ストーリー♡】ウィリアムがよくないと助言した本をアナが購入するときにウィリアムが言ったセリフです。
ウィリアム:So, well, on (⑤) maybe it’s not that bad(⑥). Actually it’s a sort of classic, really. None of those childish kebab stories you find in so many books(⑦). I tell you what, I’ll throw in one of those (⑧).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:日常フレーズ問題 10:05
【ストーリー♡】アナが店から出て行ったあとに、従業員が店に戻ってきます。そのときのウィリアムと店員の会話です。
ウィリアム:I don’t think you’ll believe who was just in here.
従業員:Who? Was it (⑨) famous?
ウィリアム:No, no, no.
従業員:Would be exciting though,(⑩), if (⑨)famous came into the shop?
リスニング問題
文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。
問1:定番/日常フレーズ問題 07:49
万引き犯:Okay. (①) I did have a book down my trousers?
ウィリアム:Well, ideally, when I (②) to the desk, you’d remove the Cadogan Guide to Bali from your trousers and (③) wipe it and put it back or buy it. I’ll see you in(④).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:使える/定番フレーズ問題 09:05
ウィリアム:So, well, on (⑤) maybe it’s not that bad(⑥). Actually it’s a sort of classic, really. None of those childish kebab stories you find in so many books(⑦). I tell you what, I’ll throw in one of those (⑧).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:日常フレーズ問題 10:05
ウィリアム:I don’t think you’ll believe who was just in here.
従業員:Who? Was it (⑨) famous?
ウィリアム:No, no, no.
従業員:Would be exciting though,(⑩), if (⑨)famous came into the shop?

翻訳問題
日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:定番/日常フレーズ問題 07:49
万引き犯:もし、パンツの中に本を持っていたらどうなりますか?
ウィリアム:できれば、私がデスクに戻っている間に、ズボンからバリのガイドブックを取りだして、拭いて元に戻すか買ってもらうか。それじゃあ、すぐに。
万引き犯:Okay. (①) I did have a book down my trousers?
ウィリアム:Well, ideally, when I (②) to the desk, you’d remove the Cadogan Guide to Bali from your trousers and (③) wipe it and put it back or buy it. I’ll see you in(④).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:使える/定番フレーズ問題 09:05
ウィリアム:そう。よく考えてみると、結局はこれも悪くない。定番ですからね。最近では、ケバブ料理の話なんてどの本にもありますから。この本はただで、入れておきますね。
ウィリアム:So, well, on (⑤) maybe it’s not that bad(⑥). Actually it’s a sort of classic, really. None of those childish kebab stories you find in so many books(⑦). I tell you what, I’ll throw in one of those (⑧).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:日常フレーズ問題 10:05
ウィリアム:信じないと思うけど、さっき誰が来たと?
従業員:誰?誰か有名な人?
ウィリアム:いや、違うよ。
従業員:でも、誰か有名人が来たら興奮するでしょうね。
ウィリアム:I don’t think you’ll believe who was just in here.
従業員:Who? Was it (⑨) famous?
ウィリアム:No, no, no.
従業員:Would be exciting though,(⑩), if (⑨)famous came into the shop?
今回のポイント
問1:定番/日常フレーズ問題 07:49
● What if ~:もし~だったらどうなるか
● To go back ~:~に戻る。~に帰る
● Either A or B:AまたはB
【説明】問題では、”wipe it and put it back”までが一つの文章(A) 、”buy it”がもう一つの文章(B)になります。万引き犯に”本を拭いて元に戻すか”または、”本を買うか”と提案しています。
● In a sec:すぐに
【説明】In a secondの略です。
問2:使える/定番フレーズ問題 09:05
● On second thought:よく考えてみると。再考してみたところ
● After all:結局は
【説明】予想に反したり、しょせんは、というニュアンスを含めた表現です。
● A sort of ~:~の一種。~のようなもの
● These days:最近。このごろ
● For free:無料で
問3:日常フレーズ問題 10:05
● Someone + 形容詞:形容詞な誰か
【説明】Someone、Anyone、Everyoneを形容詞で修飾するときは、形容詞が後ろにつきます。
● 文章, wouldn’t it:〜でしょうね。〜だよね
【説明】文末に”wouldn’t it”、”isn’t it”などをつけると”~ですよね”と相手に同意を求めるときなどに使われる表現になります。これを付加疑問文と言います。問題では、主語のItが省略されていて、助動詞にWouldが使われているために、文末に”wouldn’t it”が使われています。もし、主語と動詞が”It is”であれば、文末は”isn’t it”。主語と動詞が”You are”であれば、文末は”aren’t you”となります。
