商品のプレゼンテーションや提案に使える英語表現 | 10日で男を上手にフル方法 No.5

映画「10日間で男を上手にフル方法」
ベルリッツ
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  1. 映画「10日で男を上手にフル方法」の14分05秒から15分34秒までの出題になります。
  2. 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
  3. 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。

推測問題

以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。

問1:日常/覚えておきたいフレーズ問題 14:05

【ストーリー】二人の女性社員を連れて社長のワーレンがレストランにいます。そこへベンが「ダイヤモンド会社の情報を手にしたのは自分」だと直談判にいきます。

ワーレン(社長):Yes, it was. But I have to think in (①) who’s best-(②) within the company.
ベン:Yes, sir, that’s me. I (③) handle this pitch.
ワーレン(社長):Ben, you sell Joe Blow (④) anyone else in my shop. But these girls sell luxury (④) anyone else in the business.


※問2の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:定番/日常フレーズ問題 15:34

【ストーリー】ベンのライバルのグリーンとスピアーズが自分たちの方がベンよりもいかにダイヤモンドの担当に向いているか話します。

グリーン:Selling a diamond to a woman is like making her fall (⑤). She has to feel giddy, desirous, adventurous and desperate. 
スピアーズ:(⑥) look around this room, Phillip. (⑦) of the woman in this bar are (⑧) for just that.
ベン:Exactly, So the skills requires to market diamonds are the same (⑨) those need to make a woman fall (⑤), yes.
スピアーズ:I am not talking about lust. A woman in lust wants chocolate. A woman in love wants diamond.
ベン:Yeah, I’m not talking about lust (⑩).

リスニング問題

文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。

問1:日常/覚えておきたいフレーズ問題 14:05

ワーレン(社長):Yes, it was. But I have to think in (①) who’s best-(②) within the company.
ベン:Yes, sir, that’s me. I (③) handle this pitch.

ワーレン(社長):Ben, you sell Joe Blow (④) anyone else in my shop. But these girls sell luxury (④) anyone else in the business.


※問2の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:定番/日常フレーズ問題 15:34

グリーン:Selling a diamond to a woman is like making her fall (⑤). She has to feel giddy, desirous, adventurous and desperate. 
スピアーズ:(⑥) look around this room, Phillip. (⑦) of the woman in this bar are (⑧) for just that.
ベン:Exactly, So the skills requires to market diamonds are the same (⑨) those need to make a woman fall (⑤), yes.
スピアーズ:I am not talking about lust. A woman in lust wants chocolate. A woman in love wants diamond.
ベン:Yeah, I’m not talking about lust (⑩).


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翻訳問題

日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。

問1:日常/覚えておきたいフレーズ問題 14:05

ワーレン(社長):ああ、そうだ。ただ、私は会社で誰が一番最適かという点から考えなければならない。
ベン:それが僕です。僕にやらせてください。(僕がこの宣伝を担当したいです)
ワーレン(社長):君はジョーブローなら誰よりもうまく売るけど、こちらの女性たちは贅沢品ならば他の誰よりもうまく売る。

ワーレン(社長):Yes, it was. But I have to think in (①) who’s best-(②) within the company.
ベン:Yes, sir, that’s me. I (③) handle this pitch.
ワーレン(社長):Ben, you sell Joe Blow (④) anyone else in my shop. But these girls sell luxury (④) anyone else in the business.


※問2の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:定番/日常フレーズ問題 15:34

グリーン:ダイヤモンドを売るのは女性を恋に落とすようなものよ。女性の目はクラクラ、体はほてり、胸が高鳴り、命をかける。
スピアーズ:ここの女性たちを見てよ。ほとんどの女性がそれを探し求めてる。
ベン:そのとおりだ。だからダイヤモンドのマーケティング技術は女性を恋に落とす技術と同じなんだ。
スピアーズ:そんな性欲の話をしてないわ。性欲を欲する女にはチョコレート。恋する女にはダイヤよ。
ベン:ああ、俺だって性欲について話してないよ。

グリーン:Selling a diamond to a woman is like making her fall (⑤). She has to feel giddy, desirous, adventurous and desperate. 
スピアーズ:(⑥) look around this room, Phillip. (⑦) of the woman in this bar are (⑧) for just that.
ベン:Exactly, So the skills requires to market diamonds are the same (⑨) those need to make a woman fall (⑤), yes.
スピアーズ:I am not talking about lust. A woman in lust wants chocolate. A woman in love wants diamond.
ベン:Yeah, I’m not talking about lust (⑩).

今回のポイント

問1:日常/覚えておきたいフレーズ問題 14:05

● Have to~:~しなければならない 
【説明】似たような表現にMustがあります。”Have to”の場合は話し手の気持ちに反して”~しなければならない”というニュアンスが含まれますが、Mustは話しての気持ちに関係なく”~しなければならない”という意味になります。

● in term of 〜:~の点から。~の関して

● Best suited:最適な。最適の

● Wanna 〜:~がしたい。~がほしい
【説明】”Want to”や”Want a”の省略の形です。問題では、”Want to”の省略として使われています。

● Better than ~:~よりもよく。~よりも上手に

問2:定番/日常フレーズ問題 15:34

● To fall in love :恋に落ちる

● To take a look:ちょっと見る。人通り目をとおす
【説明】問題では、”Take a look around this room”で”ちょっとこの部屋を見まわしてみて”という意味で使われています。”Look”でなく”Take a look”とすることで、柔らかな印象を与えます。

● Most of ~:〜のほとんど

● To look for ~:~を探す。~を得ようと求める 

● The same as ~:~と同じ。~と同様
【説明】“The same A as B”で”Bと同じA”の意味で使われることもあります。 

● 否定文 + either:~もない 
【説明】前の否定の文章を受けて、否定を言う時に”~もまたない”という意味で使われます。Neitherと同じ意味ですが、Eitherを使うときは前に否定”Not”が必要になります。


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