カップル必見!喧嘩の際に使う英語表現 | 500日のサマー No.9

映画「500日のサマー」
ベルリッツ
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  1. 映画「500日のサマー」の45分39秒から51分47秒までの出題になります。
  2. 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
  3. 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。

推測問題

以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。

問1:日常フレーズ問題 45:39

【ストーリー】トムがバーで、サマーを思って失礼な態度を取った男と喧嘩をしました。それに対して機嫌を悪くしたサマーへのセリフです。

トム:Hey, what’s the (①)?
サマー:I just…I can’t believe you.
トム:You can’t believe me?
サマー:You are so completely, completely uncool in there.
トム:Wait. Are you (②) at me? I just got my ass kicked for you.


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:定番フレーズ問題 48:35

【ストーリー】サマーが怒ったことをトムに謝りに家を訪ねます。

サマー:Gotten mad at you. I’m sorry.
トム:Look, we don’t (③) put a label on it. That’s fine, I (④). But you know, I need some consistency.

※consistency:一貫性。調和


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問3:定番/日常フレーズ問題 49:47

【ストーリー】トムとサマーがベッドの中でじゃれあいながら会話をします。

トム:Well, what (⑤) you? Did you ever even have a boyfriend?
サマー:Well, (⑥).
トム:Well, tell me about them.
サマー:No
トム:(⑦)?
サマー:Because it’s not important.
トム:I’m (⑧).


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問4:日常フレーズ問題 51:54

【ストーリー】トムとサマーは人の多い公園にいます。サマーがトムに男性の下半身を大声で叫ぼうと提案して、トムが渋々従います。

トム:Penis
(通行人がトムを睨む)
トム:Sorry. Tourette’s. You know (⑨) it is.
サマー:Penis
トム:She has it (⑩). Penis.

※Tourette:神経組織の病気

リスニング問題

文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。

問1:日常フレーズ問題 45:39

トム:Hey, what’s the (①)?
サマー:I just…I can’t believe you.
トム:You can’t believe me?
サマー:You are so completely, completely uncool in there.
トム:Wait. Are you (②) at me? I just got my ass kicked for you.


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:定番フレーズ問題 48:35

サマー:Gotten mad at you. I’m sorry.
トム:Look, we don’t (③) put a label on it. That’s fine, I (④). But you know, I need some consistency.

※consistency:一貫性。調和


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問3:定番/日常フレーズ問題 49:47

トム:Well, what (⑤) you? Did you ever even have a boyfriend?
サマー:Well, (⑥).
トム:Well, tell me about them.
サマー:No
トム:(⑦)?
サマー:Because it’s not important.
トム:I’m (⑧).


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問4:日常フレーズ問題 51:54

トム:Penis
(通行人がトムを睨む)
トム:Sorry. Tourette’s. You know (⑨) it is.
サマー:Penis
トム:She has it (⑩). Penis.

※Tourette:神経組織の病気


ベルリッツ

翻訳問題

日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。

問1:日常フレーズ問題 45:39

トム:どうしたの?
サマー:あなたのこと信じられないわ。
トム:俺が信じられない?
サマー:あまりにもぶざまで
トム:待って。俺に怒ってるの?君のために殴られたのに。

トム:Hey, what’s the (①)?
サマー:I just…I can’t believe you.
トム:You can’t believe me?
サマー:You are so completely, completely uncool in there.
トム:Wait. Are you (②) at me? I just got my ass kicked for you.


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問2:定番フレーズ問題 48:35

サマー:怒ったりして、ごめんなさい
トム:ぼくたちの関係にレッテルを貼る必要はない。それは分かった。ただ、はっきりさせたいんだ。

サマー:Gotten mad at you. I’m sorry.
トム:Look, we don’t (③) put a label on it. That’s fine, I (④). But you know, I need some consistency.

※consistency:一貫性。調和


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問3:定番/日常フレーズ問題 49:47

トム:サマーはどう?今までに彼氏はいた?
サマー:もちろん。
トム:話して
サマー:駄目
トム:なんで駄目?
サマー:なんでもないからよ
トム:興味がある

トム:Well, what (⑤) you? Did you ever even have a boyfriend?
サマー:Well, (⑥).
トム:Well, tell me about them.
サマー:No
トム:(⑦)?
サマー:Because it’s not important.
トム:I’m (⑧).


※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます

問4:日常フレーズ問題 51:54

トム:ペ●ス
(通行人がトムを睨む)
トム:すみません、トゥーレットです(発作がおきて)。どんなものかご存じでしょ。
サマー:ペ●ス
トム:彼女もです。ペ●ス

トム:Penis
(通行人がトムを睨む)
トム:Sorry. Tourette’s. You know (⑨) it is.
サマー:Penis
トム:She has it (⑩). Penis.

※Tourette:神経組織の病気

今回のポイント

問1:日常フレーズ問題 45:39

● What’s the matter?:どうしたの?何か問題でも?  
【説明】何か問題が起きたと思われるときに、”どうしたの?”と問いかけに使われます。また、問題のように、相手に対して”どうしたんだよ”と少し怒ったニュアンスで使うことも出来ます。

● To be mad at ~:~に腹をたてる。~を怒る

問2:定番フレーズ問題 48:35

● Not + have to:~の必要はない
【説明】”Have to”は”~しなければならない” の意味になります。Mustと同じように捉えがちですが、”Have to”は自分の気持ちに反してしなければならないというニュアンスが含まれるために、否定形になると”~の必要はない” という意味になります。一方、”Must not”は”〜してはならない”の意味になります。

● To get it:理解する。わかる
【説明】別の”理解する”の表現に”I understand”がありますが、”I get it”はカジュアルな表現になります。

問3:定番/日常フレーズ問題 49:47

● What about ~:~はどうですか? ~についてどう思いますか?  
【説明】会話の中で、疑念や不満への投げかけや問題を提起するときに使われます。

● Of course:もちろん 

● Why not?:なんで駄目なの。もちろん
【説明】問題のように、相手の言葉に対して駄目な理由を聞くときに使われます。また、相手の問いかけに、”もちろん”という返答にも使われます。 

● To be interested :~に興味がある
【説明】一般的に感情が動いたことを表現するときは、受け身の形が使われます。”To be interested ”は、主語が興味を持たされているので受け身の形をとります。その他の例では、”To be surprised ”で”~に驚く”の意味ですが、この場合は主語が驚かされているので受け身の形をとります。

問4:日常フレーズ問題 51:54

● How + 文章:どのような文章
【説明】Howは文章を続けることで名詞節を作ることができます。名詞節となるときは、”How  V  S”と疑問文の形でなく、”How  S  V”と肯定文の形になります。   

● 文末のToo:~もまた
【説明】前の会話や文章に続けて、”~もまた(同様に)”という意味で使われます。

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