- 今回は、映画「500日のサマー」の34分11秒から36分10秒までの出題になります。
- 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
- 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。
推測問題
以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:定番フレーズ問題 34:11
【ストーリー♡】トムが自分を振ったサマーにメールで連絡を試みたところ、やっと返信が届きました。そのメールの内容です。
サマー:So great to (①) from you. I can’t this week, but maybe next? I hope this means you’re (②) to be friends.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:使えるフレーズ問題 34:35
【ストーリー♡】サマーが社内のコピー室で電話越しのトムに対して歌を歌います。それを後ろからマッケンジーに見られてしまいます。
(サマーが歌っています。)
トム:Yeah,(③) it.
マッケンジー:Your girl is (④) it.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:41
【ストーリー♡】トムとサマーがレコード屋で、何の曲が好きか話をしています。
トム:Can you just be serious, for just a (⑤)?
サマー:I am being totally serious.
トム:No, you’re (⑥) around.
サマー:No, I am not (⑥) around.
トム:Octopus’s Garden?
サマー:Yes, “Octopus’s Garden” is the best Beatles song ever recorded.
トム:Why (⑦) just say “Piggies”?
サマー:Come on. I love Ringo Starr.
トム:Nobody loves Ringo Starr.
サマー:That’s (⑧) I love about him.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:使えるフレーズ問題 36:10
【ストーリー♡】トムとサマーが公園を散歩します。
トム:This is my favorite spot.
サマー:This is? This is your favorite spot?
トム:Right (⑨).
サマー:How (⑩)?
トム:I don’t know. It’s kind of hard to explain, I guess.
リスニング問題
文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。
問1:定番フレーズ問題 34:11
サマー:So great to (①) from you. I can’t this week, but maybe next? I hope this means you’re (②) to be friends.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:使えるフレーズ問題 34:35
(サマーが歌っています。)
トム:Yeah,(③) it.
マッケンジー:Your girl is (④) it.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:41
トム:Can you just be serious, for just a (⑤)?
サマー:I am being totally serious.
トム:No, you’re (⑥) around.
サマー:No, I am not (⑥) around.
トム:Octopus’s Garden?
サマー:Yes, “Octopus’s Garden” is the best Beatles song ever recorded.
トム:Why (⑦) just say “Piggies”?
サマー:Come on. I love Ringo Starr.
トム:Nobody loves Ringo Starr.
サマー:That’s (⑧) I love about him.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:使えるフレーズ問題 36:10
トム:This is my favorite spot.
サマー:This is? This is your favorite spot?
トム:Right (⑨).
サマー:How (⑩)?
トム:I don’t know. It’s kind of hard to explain, I guess.
翻訳問題
日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:定番フレーズ問題 34:11
サマー:連絡ありがとう(あなたからの連絡嬉しいです)。今週は無理だけど、きっと来週なら会えるわ。あなたが友達になる準備が出来ていることを望んでます。
サマー:So great to (①) from you. I can’t this week, but maybe next? I hope this means you’re (②) to be friends.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:使えるフレーズ問題 34:35
(サマーが歌っています。)
トム:そう、その曲だ
マッケンジー:彼女いかれているぜ。
(サマーが歌っています。)
トム:Yeah,(③) it.
マッケンジー:Your girl is (④) it.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:41
トム:ちょっと待って、真面目に言ってる?
サマー:私はいたって真面目よ。
トム:いいや。ふざけているね。
サマー:ふざけてないわよ。
トム:オクトパス・ガーデン?
サマー:ええ。オクトパス・ガーデンがビートルズの最高の曲よ
トム:ピッギーズは?(なぜピッギーズじゃない?)
サマー:まって。私はリンゴスターが好きなの。
トム:リンゴスターを好きなやつなんていないよ。
サマー:だから私は彼が好きなの。
トム:Can you just be serious, for just a (⑤)?
サマー:I am being totally serious.
トム:No, you’re (⑥) around.
サマー:No, I am not (⑥) around.
トム:Octopus’s Garden?
サマー:Yes, “Octopus’s Garden” is the best Beatles song ever recorded.
トム:Why (⑦) just say “Piggies”?
サマー:Come on. I love Ringo Starr.
トム:Nobody loves Ringo Starr.
サマー:That’s (⑧) I love about him.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:使えるフレーズ問題 36:10
トム:ここがお気に入りなんだ。
サマー:ここがお気に入りスポット?
トム:ちょうどここ
サマー:なんで?
トム:うまく説明できない。
トム:This is my favorite spot.
サマー:This is? This is your favorite spot?
トム:Right (⑨).
サマー:How (⑩)?
トム:I don’t know. It’s kind of hard to explain, I guess.
今回のポイント
問1:定番フレーズ問題 34:11
● To hear from ~:~から連絡がくる
● Be ready to ~:~の用意がある。いつでも~できる
問2:使えるフレーズ問題 34:35
● That’s it:それだ。それでおしまい
【説明】問題のように、相手の話などに対して、”それだ”や”正解”と言いたいときに使われます。
● To lose it:(自制心を)失う。カッとなる
問3:覚えておきたい/定番フレーズ問題 34:41
● Just a second:ちょっと待って
【説明】”Wait a second”と同じように使いますが、”Just a second”の方がよりカジュアルな表現になります。
● To joke around:ふざける。おちゃらける
● Why don’t you 〜:なぜ〜しないの? ~してはどうだろう?
【説明】”Why don’t you 〜”は、”〜してはどうですか?”と提案で使われることが多いですが、問題のように、話し相手に”なぜ〜をしないのか”と疑問を投げかけるときにも使われます。
● That’s what ~:それが~なこと(もの)だ
【説明】”That’s what”は会話でよく使われるフレーズです。Whatは関係代名詞で、”The thing”が省略されていると考えるとわかりやすいと思います。
問4:使えるフレーズ問題 36:10
● Right here:ちょうどここ(に)
● How come?:なんで?どうして?
【説明】”Why”と同じような意味で使われます。ただし、”How come?”の方は、主に驚いたときなどに使われるカジュアルな表現です。Whyと同じように文章を続けることも出来ますが、”How come”の後は動詞や助動詞は来ないで、”How come + 主語 + 動詞”と肯定の形をとります。