- 映画「500日のサマー」の04分58秒から06分35秒までの出題になります。
- 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
- 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。
推測問題
以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:定番フレーズ問題 4:58
【ストーリー♡】振られたトムをなぐさめるために来たレイチェルに、トムが「お母さんはここにいるのを知っているのか」と心配して聞いたあとのレイチェルのセリフです。
レイチェル:Don’t (①) it. Just start from the beginning, and tell us what (②).
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:定番フレーズ問題 5:22
【ストーリー♡】レイチェルがトムに何が起こったか聞き、トムがサマーが言った言葉を回想して話します。
サマー(回想シーン):I think we should stop seeing (③).
レイチェル:Just (④) that.
トム:Just (④) that.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:日常フレーズ問題 5:51
【ストーリー♡】サマーとトムが別れ話をしているときの会話です。
サマー:We’ve (⑤) like Sid and Nancy for (⑥) now.
トム:Summer, Sid stabbed Nancy seven (⑦) with a kitchen knife. I mean, we have some disagreements, but I (⑧) think I’m Sid Vicious.
※Sid and Nancy:イギリスの過激な恋愛映画 / To stab:刺す
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:日常フレーズ問題 6:35
【ストーリー♡】レイチェルがトムにサマーを忘れるように説得しているときの会話です
レイチェル:You’ve (⑨) with girls before.
トム:Yes
レイチェル:And girls have (⑨) with you before.
トム:This is different.
レイチェル:Why
トム:(⑩) it’s Summer.
リスニング問題
文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。
問1:定番フレーズ問題 4:58
レイチェル:Don’t (①) it. Just start from the beginning, and tell us what (②).
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:定番フレーズ問題 5:22
サマー(回想シーン):I think we should stop seeing (③).
レイチェル:Just (④) that.
トム:Just (④) that.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:日常フレーズ問題 5:51
サマー:We’ve (⑤) like Sid and Nancy for (⑥) now.
トム:Summer, Sid stabbed Nancy seven (⑦) with a kitchen knife. I mean, we have some disagreements, but I (⑧) think I’m Sid Vicious.
※Sid and Nancy:イギリスの過激な恋愛映画 / To stab:刺す
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:日常フレーズ問題 6:35
レイチェル:You’ve (⑨) with girls before.
トム:Yes
レイチェル:And girls have (⑨) with you before.
トム:This is different.
レイチェル:Why
トム:(⑩) it’s Summer.
翻訳問題
日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:定番フレーズ問題 4:58
レイチェル:心配いらないわ。何が起こったか最初から話して
レイチェル:Don’t (①) it. Just start from the beginning, and tell us what (②).
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:定番フレーズ問題 5:22
サマー(回想シーン):お互いに会うのをやめましょう
レイチェル:それだけ?
トム:それだけ
サマー(回想シーン):I think we should stop seeing (③).
レイチェル:Just (④) that.
トム:Just (④) that.
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:日常フレーズ問題 5:51
サマー:ここ数ヶ月シドとナンシーのようだったわ
トム:サマー、シドはナンシーを7回も刺してるんだぞ。意見の食い違いはあるけど、自分をシドだと思ったことなど殆どないよ。
サマー:We’ve (⑤) like Sid and Nancy for (⑥) now.
トム:Summer, Sid stabbed Nancy seven (⑦) with a kitchen knife. I mean, we have some disagreements, but I (⑧) think I’m Sid Vicious.
※Sid and Nancy:イギリスの過激な恋愛映画 / To stab:刺す
※問4の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問4:日常フレーズ問題 6:35
レイチェル:以前にも彼女と別れてるよね?
トム:ああ
レイチェル:振られたのね?
トム:今回は違う
レイチェル:なんで?
トム:サマーは特別だ(サマーだから )
レイチェル:You’ve (⑨) with girls before.
トム:Yes
レイチェル:And girls have (⑨) with you before.
トム:This is different.
レイチェル:Why
トム:(⑩) it’s Summer.
今回のポイント
問1:定番フレーズ問題 4:58
● To worry about ~:~について心配する
● What happened:何が起こったの
問2:定番フレーズ問題 5:22
● Each other:お互いに
● Like that:そんな感じ
問3:日常フレーズ問題 5:51
● Have + 過去分詞:現在完了形(継続)
【説明】過去のある地点から、現在まで継続していることに対して使われます。
● For months:数ヶ月
【説明】For a monthで1ヶ月ですが、Monthを複数にすることで数ヶ月になります。
● 数 + TImes:~回。~度
【説明】回数を表すときに使われます。1回と2回を表すときにはOnceとTwiceが使われるのが一般的です。
● With + 道具:道具を用いて
【説明】道具を用いて何かをしたと表現するときの前置詞はWithを使います。
● Hardly:ほとんど~ない
【説明】似た表現にSeldomがあります。Seldomは”めったに~ない”とHardlyよりも否定の度合いが低い表現です。
問4:日常フレーズ問題 6:35
● Have + 過去分詞:現在完了形(経験)
【説明】過去に経験していることに対して使われます。
● To break up:別れる。壊れる
● `Cause:なぜなら
【説明】`CauseはBecauseの省略の形で、”なぜなら”と理由を説明するときに用いられます。Causeは原因をあらわすときに使いますので、`Causeと使い方が異なります。※問題の中では、Becauseでも正解にしています。