- 映画「SEX AND THE CITY」の55分29秒から62分20秒までの出題になります。
- 推測問題、リスニング問題、翻訳問題の形式で問題が出題されます。それぞれの問題において答えは全て同じです。(まずは問いてみてね!)
- 最後の翻訳問題下の「答えの表示」ボタンを押すと不正解の場合は、答えの右横に正解が表示されます。推測問題、リスニング問題の下にある「答えあわせ」ボタンでは正解は表示されません。
推測問題
以下の文章には空欄があります。空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:難しい/使えるフレーズ問題 55:29
【ストーリー♡】キャリーのハネムーン旅行の予約がキャンセルされておらず、そのままであることを聞いたときのサマンサのセリフです。
サマンサ:I can get you out of that. Worse (①) worse, I’ll say there was a death or (②).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:日常フレーズ問題 56:00
【ストーリー♡】ミランダがキャリーの結婚式前日にビッグに暴言を吐いたことをシャーロットに相談します。
ミランダ:I did something really (③), I think. I said something to Big at the rehearsal dinner.
シャーロット:What do you mean?
ミランダ:It was (④)Steve showed up. I was upset. Big (⑤)to me, and I said something like: “You’re crazy to get married.” It just came(⑥).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:その他のフレーズ問題 62:20
【ストーリー♡】サマンサがミランダのボーボーのムダ毛を見て言ったセリフとそのセリフに対して怒ったミランダのセリフです。
サマンサ:(サマンサがシャーロットを見て)This one’s married and she’s not growing a (⑦). How do you even cross your legs? Let me make you a spa appointment. Any thicker, and you won’t be (⑧) find it.
ミランダ:So(⑨), It is my (⑩)?
リスニング問題
文章の中で、赤字になっている部分が音声として流れる英語のフレーズです。音声を聞いて、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。※音量が大きい場合がありますので気をつけて下さい。
問1:難しい/使えるフレーズ問題 55:29
サマンサ:I can get you out of that. Worse (①) worse, I’ll say there was a death or (②).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:日常フレーズ問題 56:00
ミランダ:I did something really (③), I think. I said something to Big at the rehearsal dinner.
シャーロット:What do you mean?
ミランダ:It was (④)Steve showed up. I was upset. Big (⑤)to me, and I said something like: “You’re crazy to get married.” It just came(⑥).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:その他のフレーズ問題 62:20
サマンサ:(サマンサがシャーロットを見て)This one’s married and she’s not growing a (⑦). How do you even cross your legs? Let me make you a spa appointment. Any thicker, and you won’t be (⑧) find it.
ミランダ:So(⑨), It is my (⑩)?
翻訳問題
日本語の翻訳を見て、空欄に入る英単語(2語以下)を答えてください。回答の際には大文字と小文字に注意し、余分な空白を開けずに英字半角で記入してください。
問1:難しい/使えるフレーズ問題 55:29
サマンサ:私がなんとかキャンセルするわ。最悪の場合、死人が出たとか何とか言ってみるわ。
サマンサ:I can get you out of that. Worse (①) worse, I’ll say there was a death or (②).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問2:日常フレーズ問題 56:00
ミランダ:本当に悪いことしてしまったの。前夜祭でビッグにあることを言ったの。
シャーロット:何を?
ミランダ:スティーブが現れた直後で気持ちが動揺していて、ビッグが私の方に近づいてきたときに、”結婚をするなんて頭がおかしい”って言ったの。つい口から出てしまったの。
ミランダ:I did something really (③), I think. I said something to Big at the rehearsal dinner.
シャーロット:What do you mean?
ミランダ:It was (④)Steve showed up. I was upset. Big (⑤)to me, and I said something like: “You’re crazy to get married.” It just came(⑥).
※問3の下の「答えあわせ」ボタンを押すと答え合わせができます
問3:その他のフレーズ問題 62:20
サマンサ:(サマンサがシャーロットを見て)彼女も結婚してるけど、国有林(ムダ毛)がボーボーではないわ。足を組むことさえ出来ないでしょ?あなたのためにスパを予約するわ。もっとボーボーになったら、スパも見つからない。
ミランダ:それが何?私が悪いの?
サマンサ:(サマンサがシャーロットを見て)This one’s married and she’s not growing a (⑦). How do you even cross your legs? Let me make you a spa appointment. Any thicker, and you won’t be (⑧) find it.
ミランダ:So(⑨), It is my (⑩)?
今回のポイント
問1:難しい/使えるフレーズ問題 55:29
● Worse comes to worse:最悪の場合
【説明】”If worse comes to worse”とIfをつけて、”最悪の場合には”で使われることが多くあります。
● ~ or something:~とかなんとか。~か何か
【説明】会話の中で前の単語を受けて「そんな感じの~」というニュアンスでよく使われます。問題では、” I’ll say there was a death or something.”として使われています。”死人出たとか何とか言って”と表現をにごす時に使われてます。
問2:日常フレーズ問題 56:00
● Something + 形容詞:形容詞のような何か
【説明】一般的な形容詞は名詞の前につきますが、something, anything, everythingの場合は形容詞が後ろにつきます。
● Right after ~:~の直後
● To show up:現れる
● To come over:やってくる
● To come out:出てくる
問3:その他のフレーズ問題 62:20
● National forest:国有林
【説明】問題では、下の毛(ムダ毛)のことを国有林と表現しているみたいですね。面白い表現だと思いました。
● To be able to ~:~ができる
【説明】似た単語にCanがあります。Canと”To be able to”の違いは”To be able to”は実現できること/ものの時に使われます。Canはできる可能性があるときに使われます。
● So what:だから何
【説明】文句や疑問をなぎかけるときに使われます。
● My fault:私の間違い。私の過ち
【説明】問題のように”It’s my fault”で、前の会話や文章を受けて”それは私の間違い”や”それは私の責任”という意味で使われます。